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日経STOCKリーグにおいて、母校の1年生チームが全国1位、最優秀賞受賞の快挙!


【2016/04/07 更新】 
追記で紹介していた日本経済新聞の全面広告の掲載について、日本経済新聞社の許可を取りましたので、ご紹介します。
 「第16回 日経STOCKリーグ結果発表」(日経新聞 3/25付 28面)   



 第16 回日経STOCK リーグで最優秀賞!
中学・高校・大学から合計1,492チームが参加する第16 回日経STOCK リーグ(主催・日本経済新聞社、特別協賛・野村グループ 審査委員長・吉野直行アジア開発銀行研究所所長・慶大名誉教授)で、母校の松山東高1年生チーム(杉田ひな子さん/今村千春さん/青野沙耶さん)が、「Real×Future~“質感”で彩る未来~」の論文を提出、それが第1位、最優秀賞に選ばれました。
http://manabow.com/sl/result/16/

【追記】3月25日日本経済新聞28面の主催者(=日本経済新聞社)全面広告で3人の写真入りで大々的に掲載されていますので、あわせて紹介させていただきます。
その論文は、デジタル時代に忘れられがちな感覚に改めて注目、質感を重視したモノづくりを通じた新市場の開拓などに言及した点が評価されました。
http://manabow.com/sl/result/16/pdf/16_01.pdf

“質感”という難しいテーマにチャレンジし、時代を巧く切った力作。テーマの具体化のためにアンケートを実施、スクリーニングに際し女性の雇用や品質管理体制の充実度に着目した点などが高く評価されています。選定銘柄のレポートも、各社の“質感”へのこだわりを企業の発信情報を使ってズバリ一言で表現しており、楽しく読めた。投資家に対し、“質感”を重視したモノづくりの可能性や、高い安全性・良質なモノを作る企業を育てることの重要性がアピールされていると、審査委員から高い評価を得ています。また、金融担当大臣賞も牧島かれん内閣府政務官より贈られました。 

STOCKリーグとは、中・高・大学生を対象としたコンテスト形式の株式投資学習プログラムで、レポートフォーマットをベースにした経済・株式投資学習、投資テーマに沿ったポートフォリオ構築とレポート作成を通じて、生きた経済にふれ、社会を見る目を養い、自ら考え学んでいく力を身に付けていくプログラムです。

 母校からの報告
STOCK リーグには昨年度の SGH 部設置を契機に初めて参加し、1チームが入選しました。参加2年目の今年は2チームが参加し、1チームが最優秀賞を、1チームが入選を果たし、2回目の挑戦で日本一になる快挙を成し遂げました。本校生徒が受賞した最優秀賞は、高校の部ではなくすべての参加チームの中の最優秀という位置づけであり、非常に価値あるものです。チームは5月に結成し、生徒主体にテーマを考え始め、夏休みにテーマを決定しました。9月からは放課後を中心にレポート作成作業に入り、その間、32 社にアンケートを依頼するなど地道な活動を行いました。そして、12 月にレポートが完成し、1か月かけて精査した後、1月に応募しました。
優勝したチームのメンバーは、3月12日(土)に東京での表彰式に出席し、3月20日(日)~25日(金)に副賞のニューヨーク研修旅行に参加します。
(彼女たちの「ニューヨークからの手紙」 http://matsuyamahigashi-h.esnet.ed.jp/cms/modules/wordpress2/

因みに、別途、79 校の入選チームの中に選ばれた松山東高1年生チーム(和田幹さん/森田藍友さん/芳野公大さん)は、「危うい!? 未来の農業~日本の原点を取り戻せ~」で入選しました。 これも大変素晴らしいことだと思います。
http://matsuyamahigashi-h.esnet.ed.jp/cms/uploads/StockLeague.pdf

 

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