香川元太郎さん著の迷路絵本シリーズは迷路と隠し絵で楽しめ、シリーズ4作までで50万部を突破しました。テレビ、新聞、雑誌でも頻繁に取り上げられ話題の本となっています。待望の第5弾、およびシリーズを楽しむための副読本も発売、大人も子どもも遊んで学べます。
■[伝説の迷路―ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ] (PHP研究所 2008年3月)
○内容紹介
迷路をぬけ、かくし絵をみつけて、伝説と神話の世界を旅します。迷路の途中で「魔法のメガネ」を見つけ、「伝説の本」のあるゴールをめざします。
「伝説の本」を読むとその本の世界に入ることができます。本の世界を次から次へと進んでいき、無事に元の世界へ戻ってくるには……!?
○旅をする伝説の順番
(1)図書館
(2)ヤマタノオロチ(日本神話)
(3)西遊記(中国の物語)
(4)七夕(中国の伝説)
(5)ラーマーヤナ(インドの伝説)
(6)アラジンと魔法のランプ(アラビアの伝説)
(7)バベルの塔(旧約聖書)
(8)ユグドラシル(北欧神話)
(9)円卓の騎士(イギリスの伝説)
(10)ロビン・フッド(イギリスの伝説)
(11)オデッセイ(ギリシアの伝説)
(12)ラビリンス(ギリシアの伝説)
■「探検!発見!「迷路絵本」を100倍楽しむ本] (単行本) (PHP研究所 2008年3月)
○内容紹介
ベストセラー「迷路絵本シリーズ」。 『時の迷路』『文明の迷路』『自然遺産の迷路』『進化の迷路』『伝説の迷路』がまるごと入った副読本! シリーズをとことん楽しむためのスペシャルバージョンです。博士と一緒に、シリーズのもうひとつの世界を読み解きます。
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