● 6月19日から21日にかけて開催された四国総体で母校陸上競技部女子が驚異的な成績を残し、連日愛媛新聞を賑わしました。
6月20日愛媛新聞より:松山東女子400メーターリレー(浦田、稲田、上原、矢野)は48秒03大会新を樹立し、第1位となり、同時に400メーターでは稲田美咲が56秒99で第1位となった。
・稲田選手の談話(女子400メーターで県総体に続き連勝)
「ラスト100メーターは気持で勝負した。最後のコーナーでもたつくことが課題。自己ベストが更新できるように全国大会までに修正したい。」
・矢野選手の談話(女子400メーターリレーで1年生としてアンカーを務める)
「個人的には47秒台を狙っていたけど、このメンバーでのベストと大会新が出たのでうれしい。」
6月21日愛媛新聞より:女子400メートル障害で浦田真理子(松山東)が1分1秒40、大会新で優勝。
6月22日愛媛新聞より;女子1600メートルリレー(上原、浦田、大内、稲田)で3分51秒82の四国高校新で優勝、女子200メートルで稲田美咲が24秒80の大会タイ記録で優勝した。稲田美咲4冠達成!
古谷崇洋 男子800メーター3位(1分56秒78)、大野友莉女子走高跳2位(1m59)、これらの成績で総合得点で女子トラック部門で2位となった。沖縄での全国大会は7名が出場することになった。
● この快挙の前の5月23日に、陸上競技部OB会総会が東高大会議室で開催され、現役への支援金(15万5千円)が陸上競技部に贈呈された後、現役生徒との意見交換会が行われ、OBから激励のエールが示された.(集合写真参照)
また、OB会では、今年『松山東高等学校陸上競技部 小史・年表・記録集』と『OB
会名簿』を発刊し、OBの方々に配布された。
今回の快挙に対して陸上競技部OB・OGからの現役支援金としての寄付金を募集していますので、暖かく、かつ強力なご協力をお願い致します。(陸上部OBの方々には、事務局から案内状等を発送しておりますが、その中に詳細が示されております。)
陸上競技部OB会 会 長 和食 克雄
事務局長 越智 真理
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↑2010年6月21日 愛媛新聞
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↑2010年6月22日 愛媛新聞 (クリックで拡大)
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