今年、ボートのジュニア世界選手権の日本チームのチームマネージャーとしてイギリスに遠征してきました。現地で偶然にも「東高ミニ同窓会」が出来ましたので、報告します。
今年のWorld Rowing Junior Championshipは、来年のオリンピック、ボート競技のプレ大会として、ロンドン郊外のイートンにあるオリンピックコースで8月3日から8月7日に開催されました。日本チームは男子5名、女子5名の10名、4クルーで出場しました。
今回の結果はチーム全体としても今までで最高の出来でした。その中でも女子シングルスカルで出場した榊原選手は後一息で決勝進出という快挙でした。
そしてこの子のおかげで、現地イートンで「東高同窓会」もできました。というのは、彼女のお母さんは東高でボートを漕いでいた私たちの代の二つ下の小西さんです。彼女がイートンに応援に来たのですが、彼女が東高でコーチを受けた大山コーチご夫妻も連れて来られました。お二人も東高のご出身でしたので、私も加えて貰って、四人で同窓会が出来ました。
更に、この三人、そうあの「がんばっていきまっしょい」の登場メンバーです。この人たちが集まったのが、ボートを漕いでいる娘が世界デビューする来年のオリンピックのボート会場。
「がんばっていきまっしょい、その後」で物語になります!
来年のオリンピックコースで四人で撮った写真です。
(右から、榊原(旧姓小西)さん、大山ご夫妻、崎山(報告者))
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