【著書名】 流れ星
【出版社】 銀の鈴社(ジュニア・ポエム双書255)
【出版日】 2015年12月25日
「おかあさんのにおい」(ジュニア・ポエム双書77)
「とうちゃん」(ジュニア・ポエム双書122)
「そのあとひとは」(ジュニア・ポエム双書196)
「わたし」(すずのねえほん)
などの詩集をご執筆されている高橋さんが、昨年のクリスマスに「流れ星」を出版されました。
~あとがきより~
<銀の鈴社>から五冊目の詩集になりました。
その間に二十余年の歳月が流れました。
生きるのが辛いときもあるでしょうが、どうかいただいた命を精一杯生きてほしいと思います。
私は、毎日高齢者と接する仕事をしていますが、人生の先達として教えられることばかりです。
皆さんも、自分の知恵と勇気で、人生を切り開いていってほしいと思います。
「とうちゃん」でお世話になった織茂恭子さんに再び絵を描いていただきました。
ありがとうございました。
~高橋さんから同窓生へのメッセージ~
ここまで歩いてきて、松山東高時代が私にとってオアシスだったことに気づきます。
辛いときはそこに立ち返り、元気で頑張っていた少女だった自分に勇気をもらいます。
オアシスは今も緑豊かで、いい風が吹いています。
きらきらと水面が光っています。
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