関東明教11号　第1回編集会議報告

平成21年9月24日（木）18時半より新橋の愛媛新聞社東京支社において関東明教11号のプレーボールミーティングが開催されました。
平日夜のミーティングで職場から直行の委員がほとんど、皆さん忙しいスケジュールをやりくりしての出席です。今回は顔合わせ、特集の企画などを話し合い、その後は「びすとろ家」で懇親会を楽しみました。

　編集長：　 篠原一郎(S53)
　編集委員：小椋勇記夫(S32)、＊山下　和子（S35）、前田　千恵子（S39）、白戸　伸一（S45）、
　　　　 　　　　高橋　美保（S46）、上田　吉徳（S48）、森　英昭（S50）、＊能田　剛志（S53）、
　　　　 　　　　冨田　定伸（S58）、名本　卓哉（S59）、大喜多妙子（S59）、＊玉置　菜々子（H7）、
　　　　 　　　　＊渡部　洸三（H17）　　　　　　　　　　　　　　　出席は9名。＊は新人。

■　上野光保支部長（S45）、河崎定信事務局長（S45）、児玉愛媛新聞東京支社長（S45）、松山市東京事務所大木隆史さん(S60)も同席しました。　（　）は卒年

◇　篠原編集長からのメッセージ

関東明教10号を読まれたかたからは、おかげさまでおおむね好意的な評価を頂戴しました。編集委員のかたがた、執筆者、情報提供者、広告協賛ならびに読者のかたがたにあらためて御礼を申し上げます。
地方の高校を卒業した同窓生の関東在住者だけで作られた会報誌がこれだけのボリュームで毎年発刊されるのは極めて異例のことだと以前から思っておりまして、編集長を引き受けたときは、このレベルを踏襲するのは大変なことだと感じました。
それでも、数々の文人たちを輩出してきた学校らしく、読者と編集委員の「ことばや文章を愛する気持ち」をいつも感じています。これに支えられて9号と10号ができたのですが、また新たなメンバーを加えた編集委員でどんな11号ができるか、今からとても楽しみです。


＊ 各界で活躍されているOB・OG情報、ニュース＆トピックスなどの情報提供をお待ちしています。投稿原稿（2,000字以内）もお寄せ下さい。11号に掲載いたします。名刺広告もよろしくお願いします。詳細は事務局までお問い合せ下さい。