関東支部 各位
暑かった夏もやっと峠を越えたようで、過ごし易い日々が戻って参りました。しかし、平成30年7月豪雨災害の復旧作業は今も各地で続いており、南予では断水は解消するもいまだに飲料不適な地域も残っているようです。
さて、愛媛県立松山中学校・松山東高等学校同窓会関東支部では、7月12日に「平成30年7月豪雨」災害募金を立ち上げ、関東支部のウェブやネット、クラブ活動等を通じて募金を呼びかけ、松山東高等学校とも連絡を取りながら、盆明けまで募金活動を続けて参りました。
募金総額は、8月27日現在で、1,241,492円に達し、8月28日に、全額を学校指定の東高口座に送金することが出来ました。
集まった募金は、全て学校を経由し、在校生やPTAによる募金とともに、お見舞金として、被災された6名の在校生(ご家庭)に渡されます。
今回、皆様からお寄せ頂いたご厚志に、この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。
<追記>
10/20に村上校長が被災家庭にお見舞いに行かれたところ、家の再建・リフォーム等復旧の最中であり、大変感謝されたそうです。関東支部の皆様に、よろしくお伝えくださいとのことです。
また、募金の端数は、生徒会募金の残金などと合わせて愛媛県の赤十字に寄付されます。
2018年8月28日
関東支部 支部長 緒方郁夫
事務局長 日野恵一
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